2024春夏野菜

オーガニック栽培でのじゃがいもの育て方。今回は、じゃがいも(馬鈴薯)の芽かきや、追肥、土寄せなどを行います。芽かき(じゃがいもの芽の間引き)の時期は、草丈約15cmの頃です。芽かき(芽摘み)の方法は、不要な芽を手で引き抜くか、ハサミで ...

2023秋冬野菜

トンネル栽培での、カブの育て方。かぶ(スワンかぶ)は、種まき時期から約10日が経過。カブの育て方としては、まとめて種まきをして、間引きしながら育てていくというのが一般的なので、本葉2~3枚になった頃から間引きをしていきます。発芽しない ...

2023春夏野菜

畑作栽培での人参(ニンジン)の育て方。5月終盤が種まき時期だった人参(五寸人参)は、本葉が増えてきたので、間引きと追肥をします。人参の間引きは、本葉4~5枚の時と、本葉6~7枚の時、2回行います。間引き後は、残した人参の成長を促すため ...

2023春夏野菜

畑作栽培でのオクラの育て方。前回は、オクラ(島オクラ)の種まきをしました。その播種から約1週間、今回はオクラの間引きをします。オクラは密植栽培で育てるので、芽を多めに残します。(オクラの密植栽培では、3本仕立てか、4本仕立てにすること ...

2023春夏野菜

畑作栽培でのサニーレタス(リーフレタス)の育て方。今回はサニーレタスの間引きです。間引きは2回に分けて行います。1回目の間引きの目安は、サニーレタスの本葉が2~3枚の頃。2回目の間引きのタイミングは、サニーレタスの本葉が4~5枚の頃。 ...

2022秋冬野菜

無農薬栽培でのスナップエンドウの育て方。今回は、スナップエンドウの間引きと追肥です。間引きは、1穴に2株残すようにします。スナップエンドウの追肥には鶏糞を使います。冬越しのスナップエンドウの場合は、追肥時期は1月が適期になります。

2022秋冬野菜

地植え栽培での大根(あじまるみ大根)の育て方。今回は間引きです。大根の場合は、間引き時期が3回やってきます。1回目の間引き時期は、発芽後すぐ。2回目は、本葉3~4枚の頃。3回目は、本葉5~6枚の頃です。大根は、間引きで収穫した「間引き ...

2022春夏野菜

露地栽培でのサンチュ(サンチェ、チシャ菜)の育て方。サンチュは、種まきから約3週間が経過。今回は間引きをします。間引いた「間引き菜」も収穫の1つなので、もちろん食べられますよ。

2022春夏野菜

露地での枝豆(品種:湯上がり娘)の育て方。4月上旬の時期に種まきした枝豆(エダマメ)を間引きします。間引きは、株を2本残す「2本立ち(二本立て)」にします。土寄せと害虫対策(カメムシ)も行います。カメムシ対策は、畝に曲がる支柱を立てて ...

2021秋冬野菜

スナップエンドウ(つるなし種)の冬越しの準備をしました。まずは間引きをして、次に、支柱と誘引用の紐を設置。最後は、防寒対策として、支柱の周りに不織布を巻き付けました。区画全体を囲ったので、霜除けにもなります。