2021秋冬野菜

家庭菜園でのイチゴ栽培もクライマックス。無農薬で、苗から栽培してきたイチゴが、収穫時期を迎えました。今年のイチゴ(品種:宝交早生)は、冬の寒さが厳しかったからか、全体的に小粒のものが多いです。数も去年よりは少なめです。

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露地でのイチゴ栽培も終盤。イチゴの実がついて、収穫時期が近づいてくると、カラスに気をつけなければいけません。苗から大切に栽培したイチゴを守るため、支柱と不織布でカラス対策を行います。

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いちごの露地栽培。今回は、ランナーの処理と、イチゴの受粉についてです。ランナーを切る(取る)タイミングは、「出たら早めに取る」が鉄則です。切り方は、ハサミでカットしても、手で取っても良いです。伸びすぎると、イチゴの株に負担がかかるので ...

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昨年10月頃から今年4月まで、栽培期間約7ヶ月のスナップエンドウ(つるなし種)が収穫時期を迎えました。種まきの時期は11月。間引きや支柱設置、霜害を防ぐ霜よけ対策、越冬・冬越しの準備は12月下旬。追肥の時期は、年が明けた1月上旬でした ...

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今回はイチゴの枕を作ります。イチゴの枕とは、不織布や敷き藁を使った「汚れ防止対策」のことです。イチゴの実(特に熟してきた実)は傷みやすいので、敷き藁や不織布、その他代用品などを用いて守ってあげましょう。

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寒起こしとは、冬の寒さを利用した「土のリフレッシュ」です。やり方は簡単。使っていない畝の土を掘り起こし、放置するだけ。肥料は使いません。寒起こしすると、病害虫退治や土壌消毒の効果が期待できます。農薬や薬品を使わないので、環境にも優しい ...

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今回は、休眠状態のイチゴのお世話です。地植え(露地栽培)のイチゴは、冬の間、寒さにさらしていましたが、そろそろ畝の保温を再開します。土のマルチ被覆を再開して地温を保ち、春からの成長に備えます。

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スナップエンドウ(つるなしタイプ)は、冬越し中で成長が鈍いですが、追肥をします。冬の厳寒期は、肥料が効くのに1ヶ月ほどかかるので、早めに追肥をしておきます。春先に成長するための準備です。

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イチゴ(地植え・露地栽培)の冬のお世話。今回は追肥で肥料を補います。冬は、肥料が効くのに約1ヶ月かかるので、それを見込んで追肥をします。今回入れた肥料は、春先からのイチゴの成長に効いてきます。

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スナップエンドウ(つるなし種)の冬越しの準備をしました。まずは間引きをして、次に、支柱と誘引用の紐を設置。最後は、防寒対策として、支柱の周りに不織布を巻き付けました。区画全体を囲ったので、霜除けにもなります。