イチゴ(宝交早生)の育て方(苺の枕作り)
今回はイチゴのお世話。実が成った時に汚れないよう、対策をします。
イチゴの実の保護には、不織布を使います。(イチゴがマルチ上の水や土に触れると傷みやすいため。)敷き藁という藁(わら)を使うと良いという話もありますが、今回は代用で不織布を使います。藁だと風で飛ばされてしまうことがあるので、一般的には不織布の方が使いやすいと思います。
どうやるかというと、不織布を丸めて、それでイチゴの株の周りを囲うようにします。(不織布の固定にはUピンを使う。)
この不織布には、「イチゴの汚れ防止」だけでなく、「虫から株をガードする(害虫対策)」という役割があります。あと、不織布を丸めたことで厚みが出ているので、保温効果も多少あります。
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