イチゴ(宝交早生)の育て方(追肥)
今回は、イチゴ(地植え・露地栽培)のお世話です。追肥で肥料を補いたいと思います。

イチゴは、11月中旬に休眠準備をして、ただいま休眠中です。



休眠中のイチゴですが、休眠してても追肥はします。なぜかというと、冬は肥料の効果があらわれるまで時間がかかるからです。特に、真冬の一番寒い時期(厳寒期)は、肥料が効くまで1ヶ月ほどかかるので、早めに追肥しておく必要があります。


イチゴは、株と株の間、4ヶ所に追肥をします。

追肥する量は、1ヶ所あたり鶏糞10cc。土を掘って、深さ10cmくらいの溝を作り、そこにまきます。




追肥後は、肥料に水をかけ、土をかぶせておきます。これでイチゴの追肥作業は完了です。


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