2022春夏野菜

露地での長茄子(長なす)とミニパプリカの育て方。今回は苗の植え方です。長ナスやミニパプリカなど、春夏野菜の苗を植える時期は、4月終盤から5月初旬が一般的です。苗は区画に穴をあけて、そこに植え付けます。植え付け後は、仮の支柱を立てて、長 ...

2022春夏野菜

家庭菜園でのミニトマト(プチトマト)の育て方。ミニトマトの苗を植える時期は、4月下旬頃から5月初旬頃が一般的です。ミニトマト(プチトマト)の苗の植え付け後は、仮の支柱を横に立てます。支柱の立て方は、ミニトマトの根がかからない位置に、斜 ...

2022春夏野菜

露地栽培でのサンチュ(サンチェ、チシャ菜)の育て方。サンチュは、種まきから約3週間が経過。今回は間引きをします。間引いた「間引き菜」も収穫の1つなので、もちろん食べられますよ。

2021秋冬野菜

家庭菜園でのイチゴ栽培もクライマックス。無農薬で、苗から栽培してきたイチゴが、収穫時期を迎えました。今年のイチゴ(品種:宝交早生)は、冬の寒さが厳しかったからか、全体的に小粒のものが多いです。数も去年よりは少なめです。

2022春夏野菜

露地での枝豆(品種:湯上がり娘)の育て方。4月上旬の時期に種まきした枝豆(エダマメ)を間引きします。間引きは、株を2本残す「2本立ち(二本立て)」にします。土寄せと害虫対策(カメムシ)も行います。カメムシ対策は、畝に曲がる支柱を立てて ...

2021秋冬野菜

露地でのイチゴ栽培も終盤。イチゴの実がついて、収穫時期が近づいてくると、カラスに気をつけなければいけません。苗から大切に栽培したイチゴを守るため、支柱と不織布でカラス対策を行います。

2021秋冬野菜

いちごの露地栽培。今回は、ランナーの処理と、イチゴの受粉についてです。ランナーを切る(取る)タイミングは、「出たら早めに取る」が鉄則です。切り方は、ハサミでカットしても、手で取っても良いです。伸びすぎると、イチゴの株に負担がかかるので ...

2022春夏野菜

枝豆の種まき時期は、4月下旬頃から5月初旬というのが一般的です。(今年は少し早め。)私のオススメ品種は、「湯あがり娘」という枝豆です。茶豆風味で味が良く、初心者さんでも育てやすい枝豆です。種の植え方は点まきで、種まきをした後は不織布か ...

2022春夏野菜

種から栽培するサンチュ(サンチェ、チシャ菜)の育て方。サンチュの種まき時期は、真冬以外なら通年可能ですが、春に種まきする「春まき」が育てやすいです。種の植え方は「点まき」で、深さは5mmくらいが良いです。

2021秋冬野菜

昨年10月頃から今年4月まで、栽培期間約7ヶ月のスナップエンドウ(つるなし種)が収穫時期を迎えました。種まきの時期は11月。間引きや支柱設置、霜害を防ぐ霜よけ対策、越冬・冬越しの準備は12月下旬。追肥の時期は、年が明けた1月上旬でした ...