2024春夏野菜

畑作栽培でのきゅうりの育て方。今回は、きゅうり(地植えキュウリ)の支柱の立て方を解説します。きゅうりは地這いでも育てられますが、支柱を立てて垂直栽培にした方が栽培管理がしやすいです。きゅうりの支柱の立て方は、頑丈で倒れにくい「合掌式」 ...

2023秋冬野菜

地植え栽培での玉ねぎの育て方。昨年10月中旬頃に植え付けた玉ねぎ(極早生タマネギ)が収穫時期になりました。タマネギの栽培は比較的簡単で、植え時さえ間違えなければ、順調に育ってくれます。肥料は、極早生玉ねぎの場合、12月初旬頃と、2月上 ...

2024春夏野菜

オーガニック栽培でのじゃがいもの育て方。今回は、じゃがいも(馬鈴薯)の芽かきや、追肥、土寄せなどを行います。芽かき(じゃがいもの芽の間引き)の時期は、草丈約15cmの頃です。芽かき(芽摘み)の方法は、不要な芽を手で引き抜くか、ハサミで ...

2023秋冬野菜

オーガニック栽培での、そら豆の育て方。今回は、そら豆(唐比の春ソラマメ)の収穫時期に向けてのお世話です。そら豆の脇芽の摘心をします。摘心の目的は、そら豆の実の肥大に栄養を集中させるためです。摘心しない放任栽培だと、そら豆の株の成長の方 ...

2024春夏野菜

マルチ栽培でのきゅうりの育て方。きゅうり(胡瓜)は、植え付け(定植時期)が4月終盤から5月上旬頃なので、その前に土作りをしておきます。きゅうり栽培に適した土は、水はけと通気性が良い土です。牛糞堆肥や鶏糞などで土作りしましょう。きゅうり ...

2023秋冬野菜

トンネル栽培での、のらぼう菜の育て方。前回は、のらぼう菜の摘心について説明しました。それから約1週間が経過。今回は、のらぼう菜(なばな・菜花)の収穫です。のらぼう菜は春野菜なので、3月頃からが収穫時期になります。収穫方法は、脇芽の先端 ...

2023秋冬野菜

無農薬栽培での、のらぼう菜の育て方。11月中旬から月1回程度の頻度で追肥をしているのらぼう菜(なばな・菜花)。越冬栽培しているのらぼう菜は、2月下旬頃が摘心時期になります。のらぼう菜は、摘心すると脇芽の発生が促進されて、3月頃から収穫 ...

2024春夏野菜

地植え栽培でのじゃがいもの育て方。前回は、じゃがいもの土作りをしました。今回は、じゃがいも(馬鈴薯)の植え付けをします。春植えのジャガイモの植え時期は、2月中旬から3月頃が適期です。じゃがいもは、市販の種芋を買ってきて、それを土に植え ...

2023秋冬野菜

畑作栽培での玉ねぎの育て方。玉ねぎ(極早生タマネギ)は、2月頃になると、2回目の追肥のタイミングになります。この追肥は、玉ねぎの「止め肥」になります。止め肥以降に玉ねぎに追肥すると、収穫後の保存性が低下したり、玉ねぎの味が落ちたりする ...

2024春夏野菜

マルチ栽培でのじゃがいもの育て方。じゃがいも(馬鈴薯)の栽培は、種芋を春に植え付ける「春植えジャガイモ」と、植え付け時期が秋の「秋植えジャガイモ」の2種類があります。じゃがいも栽培初心者の場合は、春に植え付けをして、収穫時期が初夏にな ...