2023秋冬野菜

オーガニック栽培での、そら豆の育て方。今回は、そら豆(唐比の春ソラマメ)の収穫時期に向けてのお世話です。そら豆の脇芽の摘心をします。摘心の目的は、そら豆の実の肥大に栄養を集中させるためです。摘心しない放任栽培だと、そら豆の株の成長の方 ...

2023秋冬野菜

無農薬栽培での、のらぼう菜の育て方。11月中旬から月1回程度の頻度で追肥をしているのらぼう菜(なばな・菜花)。越冬栽培しているのらぼう菜は、2月下旬頃が摘心時期になります。のらぼう菜は、摘心すると脇芽の発生が促進されて、3月頃から収穫 ...

2023秋冬野菜

マルチング栽培での、そら豆の育て方。今回は、越冬栽培中のそら豆に摘心をします。そら豆の摘心時期は、1月中旬から2月中旬頃になることが多いです。摘心箇所は、ソラマメの主枝です。摘心の仕方は、そら豆の主枝を根元でカット。ソラマメは脇芽が多 ...

2023春夏野菜

無農薬栽培での小玉スイカの育て方。今回は、小玉すいかの摘心について。小玉スイカ(ピノガールすいか)は、本葉が6~7枚出た頃に摘心をして、脇芽の発生を促します。伸びた脇芽は、空中栽培用に張ったネットの方へ誘引して、整枝しながら栽培してい ...

2022秋冬野菜

オーガニック栽培での茎ブロッコリーの育て方。秋から栽培している茎ブロッコリー(スティックセニョール)の花蕾が大きくなってきました。収穫時期の収量を増やすため、最初に付く頂花蕾は摘みます。蕾を増やすには、栄養が必要なので、追肥もしました ...

2021秋冬野菜

茎ブロッコリーを摘心する時期について。茎ブロッコリーは、主枝の先端につく蕾(頂花蕾)が3~4cmになったら、摘芯するタイミングです。頂花蕾を摘み取って、摘心しましょう。摘芯後は、脇芽が伸び、その先端に側花蕾がつくようになります。

2021春夏野菜

畑作栽培での空芯菜の育て方。種から育てた空芯菜が収穫時期になりました。空芯菜(エンサイ、エンツァイ)は、途中、虫の食害で全滅して、種まきから再スタート。栽培期間が少し長くなりましたが、ちゃんと収穫できました。空芯菜の収穫の仕方は、脇芽 ...

2021春夏野菜

無農薬栽培でのモロヘイヤの育て方。5月終盤に種まきしたモロヘイヤが収穫時期になりました。モロヘイヤは摘心すると収穫量が増えるので、草丈約30cmで摘心します。収穫方法は、ハサミを使って。脇芽先端の若い葉を収穫すると美味しいですよ。

2021春夏野菜

カブは最後の間引き。2株残してあるところを1株にします。バジルは、種まきから約50日が経過。草丈20cmくらいになった頃が摘芯をするタイミングです。摘芯すると脇芽が伸び、収穫量が増えます。

2021春夏野菜

空中栽培での小玉スイカの育て方。今回は、小玉スイカのツルの摘心について。どこを摘心するかというと、小玉スイカの「親づる」です。小玉スイカは、摘心後に出る「子づる」に着果しやすいので、親づるは早めに摘心します。摘心する時期は、本葉の6枚 ...