カブの育て方(間引き2回目)&バジルの摘芯と収穫

カブの間引きとバジルの収穫

今回は、カブとバジルのお世話。カブは間引き、バジルは摘芯と収穫をします。

カブとバジルの区画
カブ

カブは、前回の間引きから約25日が経過。2株のところを1株に間引きします。

カブの間引き、1回目は6月初旬
今回の間引きは、2株を1株にします
カブの間引き菜

カブの間引き。1回目は、6月初旬でした。

バジルの方は、種まきから約50日が経過。主枝の草丈が20cmくらいまで伸びてきたので摘芯します。

バジルの種まきは5月初旬
6月下旬、草丈約20cmに成長
摘芯して脇芽の発生を促す
摘芯後のバジルの株

バジルの種まきは、5月初旬に行いました。

バジルは、摘芯する(先端の芽を摘む)ことで脇芽が伸び、葉っぱの収穫量が増えます。伸びた脇芽は、脇芽の1節目を残して収穫。そうすれば、脇芽が次々増えて、長く収穫を続けることができます。(脇芽を放任して花が咲くと、茎と葉が固くなってきます。なので、花を咲かせないよう、摘芯と収穫を繰り返すことが大切です。)

摘芯後は脇芽を伸ばす
栽培中は摘芯と収穫を繰り返す

摘芯から約10日後、バジルの脇芽が成長してきたので収穫します。

伸びた脇芽を収穫する
1節目の上で切る
収穫したバジル

バジルの脇芽は、しばらくすればまた伸びてくるので、伸びたら収穫しましょう。

収穫後のバジルの株

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