ベビーリーフやリーフレタスの間引き(畑の作り方:2020冬)
葉物野菜中心の畑の作り方。前回は、種のまき直し(冬場の畑作りでは発芽率が低くなる)と、追肥を行いました。今回の畑の作り方は、「間引き」です。まずは、各野菜がどれくらい成長しているか、確認しましょう。
![ベビーリーフやリーフレタスの間引き](https://www.vege-try.net/wp-content/uploads/2020/02/thin-out-leaf-lettuce-a.jpg)
最初は、ほうれん草の種をまいた畝から見てみます。
![ほうれん草の畝](https://www.vege-try.net/wp-content/uploads/2020/02/thin-out-leaf-lettuce-b.jpg)
![畝の全体](https://www.vege-try.net/wp-content/uploads/2020/02/thin-out-leaf-lettuce-c.jpg)
順調に成長してるみたいですね。ここはそのまま、今回は間引きせずにおいておきます。
![順調に成長中のほうれん草](https://www.vege-try.net/wp-content/uploads/2020/02/thin-out-leaf-lettuce-d.jpg)
株の成長を確認したら、不織布をかけ直してビニールトンネルを戻すんですが、これからは株が大きくなっていくので、不織布はなるべくゆるめにふわっとかけることを意識します。(株の成長を妨げないように。)
![不織布はふわっと](https://www.vege-try.net/wp-content/uploads/2020/02/thin-out-leaf-lettuce-e.jpg)
![ビニールトンネルを戻す](https://www.vege-try.net/wp-content/uploads/2020/02/thin-out-leaf-lettuce-f.jpg)
次は、ベビーリーフ系の種をまいた畝を見てみましょう。
![ベビーリーフの畝](https://www.vege-try.net/wp-content/uploads/2020/02/thin-out-leaf-lettuce-g.jpg)
この畝もイイ感じに芽が伸びて、成長してますね。
![ベビーリーフも成長中](https://www.vege-try.net/wp-content/uploads/2020/02/thin-out-leaf-lettuce-h.jpg)
ここは株が密集してるところを少し間引いておきます。
![密集箇所を間引きする](https://www.vege-try.net/wp-content/uploads/2020/02/thin-out-leaf-lettuce-i.jpg)
最後は、リーフレタス(レッドファイヤー)の種をまき直した畝です。
![リーフレタスの畝](https://www.vege-try.net/wp-content/uploads/2020/02/thin-out-leaf-lettuce-j.jpg)
![ミニチンゲン菜とリーフレタス](https://www.vege-try.net/wp-content/uploads/2020/02/thin-out-leaf-lettuce-k.jpg)
この畝は少し発芽率が悪かったので、種を多めにまき直しました。というか、まき過ぎましたね^^;
![種をまき過ぎました](https://www.vege-try.net/wp-content/uploads/2020/02/thin-out-leaf-lettuce-l.jpg)
マルチの穴一つにつき4株くらいになるよう、間引きします。
![リーフレタスを間引きする](https://www.vege-try.net/wp-content/uploads/2020/02/thin-out-leaf-lettuce-m.jpg)
これでスッキリしましたね。この間引きで風通しもよくなって、より大きい株に成長してくれるはずです。
![間引き菜](https://www.vege-try.net/wp-content/uploads/2020/02/thin-out-leaf-lettuce-n.jpg)
動画版はこちら
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