有機栽培でおいしい野菜作り

土耕栽培での春キャベツの育て方。去年の11月初旬に植え付けた春どりキャベツ（味春キャベツ）が収穫時期になりました。この春キャベツは、秋の終わり頃が植え付け時期だったので、結球してくれるかどうか心配でしたが、ちゃんと収穫サイズまで育って ...

今回はイチゴのお手入れと、春ブロッコリーや春キャベツ、リーフレタスなどの成長具合のチェックを行いました。

ここ数日の暖かさで、茎ブロッコリーとナバナの蕾が開花。畑にも春の気配が近づいています。リーフレタスの方は、最後の間引きを終えました。残した株が大きく育ってほしいです。

露地栽培でのリーフレタスとナバナの育て方。リーフレタス（サニーレタス）の方は、3回目の間引きの時期になりました。サニーレタスが2株出ているところを間引きして、1株だけ残すようにします。残す方のリーフレタスを傷つけないよう、根元をカット ...

露地栽培での茎ブロッコリーと、のらぼう菜の育て方。のらぼう菜も、茎ブロッコリーも、摘心をして脇芽が伸びてるので、収穫します。茎ブロッコリーは既に何回か収穫していますが、のらぼう菜は摘芯後、初めての収穫です。

露地栽培でのいちごの育て方。地植えにしている露地いちご（宝交早生いちご）は、冬越しさせていましたが、冬の管理はそろそろ終了。春からの成長に備えて、いちごのマルチ栽培を再開します。リーフレタス（サニーレタス）の栽培は、間引きの2回目を行 ...

真冬は育てられる野菜が少なく、使わない畝もあったりするので、この機会に寒起こしをします。寒起こしとは、冬の寒さを利用した土の消毒、土壌改良作業のようなものです。畝を掘り起こし、土を寒風にさらします。

無農薬栽培でのいちごの育て方。今回は、いちごの追肥時期や、追肥のやり方についての解説です。畑で露地栽培しているいちごは、冬越し中の1月が追肥の肥料を入れるタイミングになります。追肥の肥料は鶏糞を使用。追肥の仕方は、土に溝を掘って、そこ ...

マルチ栽培でのブロッコリーと春キャベツの育て方。昨年12月中旬に冬越し準備をしたブロッコリー（春どりブロッコリー）と春キャベツ。11月初旬の苗の定植からは、約2ヶ月以上が経過。今回は、ブロッコリー（春どりブロッコリー）と、春キャベツ（ ...

去年の9月中旬から育てている茎ブロッコリー。5回目の追肥を行いました。リーフレタスの畝は、防虫ネットを撤去し、不織布だけにしました。