リーフレタスの育て方(間引き3回目)&ナバナの追肥3回目

2021年2月11日

自家栽培でのリーフレタスとナバナの育て方。リーフレタス(サニーレタス)は、最初の間引きが12月下旬で、2回目の間引きが1月下旬でした。で、そこから約2週間が経過。今回はリーフレタス(サニーレタス)の間引き3回目から行います。

リーフレタスの間引きとナバナの追肥

リーフレタスの間引き間隔が長め(1ヶ月くらい)なのは、寒さのせいですね。リーフレタスやサニーレタスなど、葉物野菜の間引きは、栽培時期の気温が高めなら、だいたい10日~2週間おきくらいなので、それに比べるとかなり長いです。

リーフレタス(サニーレタス)の栽培区画

今回の間引きでは、2株育っているリーフレタス(サニーレタス)の場所を見て、ある程度成長した株を間引きします。(2株あるリーフレタスを間引きして、最後まで栽培する1株だけを残すようにする。)

2株出たサニーレタスを間引きして、1株だけ残します

ちょっと少ないですが、これが今回のリーフレタス(サニーレタス)の間引き菜です。間引きしたリーフレタスも収穫のうちなので、ちゃんと食べられますよ。

リーフレタス(サニーレタス)の間引き菜

ナバナ(菜花)の追肥:3回目

リーフレタス(サニーレタス)を間引きした後は、ナバナのお世話。ナバナ(菜花)はしばらく追肥をしていなかったので、ここでちょっと追肥をしておきます。これで3回目の追肥です。

ナバナには3回目の追肥

前回の追肥は、2ヶ月以上前の12月初旬。この時は、中心の蕾の摘心作業も一緒に行いました。

追肥をする場所は、畝の下、通路のところ2ヶ所です。

マルチをめくる
追肥箇所は、畝の下の通路部分

追肥する量は、1ヶ所あたり鶏糞10cc。溝を掘ってまきます。

鶏糞10cc
追肥箇所に肥料をまく
1ヶ所あたり鶏糞10ccを入れる

あとは、肥料に水をかけて、土をかぶせ、マルチ&保温ビニールを戻します。これでナバナの追肥作業は完了です。

肥料に水をかける
土をかぶせる
マルチと保温ビニールを戻す

動画版はこちら

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