ラディッシュの育て方:秋蒔きのラディッシュ(はつか大根)に土寄せしました

トンネル栽培でのラディッシュの育て方。ラディッシュ(はつか大根)は、成長が早く、種まきから半月くらいで次のお世話が必要になります。今回は、地植えのラディッシュに土寄せという作業をします。

ラディッシュ(はつか大根)の土寄せ

ラディッシュ(二十日大根)は、9月初旬が種まき時期でした。(20日大根は「秋まき」で栽培すると育てやすい。)そこから約15日が経過。発芽したラディッシュは、本葉がある程度出てきて、順調に成長中です。

9月初旬に種まきしたラディッシュ(はつか大根)
発芽した二十日大根(20日大根)は順調に成長中です

ラディッシュ(はつか大根)は8月中旬に土作り、9月初旬に種まきを行いました。

ラディッシュの根元をよく見ると、胚軸という部分が赤くなってきてます。ラディッシュは、この胚軸が肥大して、それを食用にする野菜です。なので、胚軸が肥大しやすいよう、土を少し寄せておきます。

ラディッシュ(はつか大根)の胚軸
ラディッシュ(二十日大根)の株元に土寄せする

土寄せすることでラディッシュの根元が支えられるので、より安定して成長できるはずです。(土寄せすると、ラディッシュの根がしっかり定着して、育ちやすくなる。)これで、ラディッシュ(はつか大根)の土寄せは完了です。大きく成長しますように。

ラディッシュ(二十日大根)の土寄せ完了

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