青首大根の育て方(間引き)

今回は大根のお世話。1回目の間引きをします。

大根の間引き

大根は、種まきから約10日が経過。4本発芽しているところを1本間引き、3本にします。間引きの対象となるのは、子葉の形が左右で不揃い、虫食い、病気になっているような芽です。

発芽した大根
4株を間引いて3株にします

大根は、ラディッシュやパクチーと一緒に種まきしました。

間引きする時は、地際をハサミでカットします。(引き抜いて間引きをすると、残す株の根を傷めてしまうことがあるため。)

地際をハサミでカットする

どの芽を残すか迷ったら、この先の「追肥」のことを考えましょう。「子葉の開いている向き」を見るのがポイントです。追肥箇所の方へ葉が開いていたら、それを優先的に残すと良いかもしれません。

これは、大根の根(栄養吸収に関わる側根)の伸びる方向が、子葉が開く向きと同じだからです。(子葉が開いた方向に肥料があると、根の伸びた先に肥料があるということなので、効率よく肥料を吸収できる。)

大根の追肥箇所(予定)
側根と子葉の関係
側根は子葉と同じ向きに伸びる

間引いて子葉を3本残しました。これで1回目の間引きは終了です。

大根の間引き、1回目が終了

大根の間引き:2回目

大根の間引き、2回目は本葉3~4枚の頃に行います。(最初の間引きから約1週間が経過。種まきからは約15日経ってます。)

2回目の間引き

見るべきポイントは葉っぱです。葉っぱが上に向かって伸びているもの、色が淡緑色、葉の形が左右対称等、生育の良い株は残します。逆に、葉が広がって寝てしまっているようなものや、葉の色がやたら濃いものは間引くようにします。

葉の状態を見て、間引く株を決めます
大根の間引き菜

1穴3株のところから1株を間引き、2株にしました。これで2回目の間引きは終了です。

間引いて2株残しました
大根の間引き、2回目が終了

大根の間引き:3回目

大根の間引き、最後の3回目は本葉5~6枚の頃に行います。(2回目の間引きから約5日経過。種まきからは約3週間経過してます。)

3回目の間引き

葉を見て、生育の良さそうなものを残します。茎が黒かったり、極端に太いもの、斜めっている等、生育の悪い株は間引きます。

葉を見て、間引く株を決める
最後の間引き菜

これで大根の間引き作業は終了です。残った株が立派な大根になりますように。

残った大根が大きくなりますように

動画版はこちら

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