長ナスの栽培(収穫&追肥)

露地栽培での長茄子(長ナス)の育て方。前回は、支柱を3本立てて、ナスを「三本仕立て」にしました。今回は、収穫をしたいと思います。

長ナスの収穫と追肥

ナスの仲間(千両ナスや、長茄子、白ナスなど)の収穫時期は、その年の気象条件などにもよりますが、最初の収穫は、6月中旬~下旬あたりになると思います。植え付けから約50日前後が、最初の収穫のタイミングです。5月のゴールデンウイーク頃に植え付けて、6月中旬あたりから収穫が始まるというイメージですね。

栽培中の長ナス(品種:黒陽)

長ナスの栽培(育て方のまとめ)

長茄子(長ナス)は、土作りをしたのが3月中旬で、苗を植える時期は4月終盤でした。長ナスの今年の土作りには、土壌改良材として、ココピートとゼオライトを使用しました。

長ナスの土作り
畝を立てて、マルチを張る

苗の植え付け時期に関しては、夏野菜の場合、4月終盤から5月初旬というのが「植え付けの適期」ですね。長ナスに限らず、ピーマン類やトマト類なども、ほぼ毎年、この時期に苗の植え付けを行っています。

長ナスの苗の植え付け

植え付けから約1ヶ月後。5月下旬に長ナスの追肥をしました。追肥を行うタイミングですが、苗から育てる野菜の場合、植え付けから約1ヶ月後というのが一つの目安です。

長ナスに追肥
追肥には鶏ふんを使用

この頃(5月下旬頃)になると、長ナスの草丈が伸びてきて、枝が増えるので、長い支柱を立てました。ナスの支柱の立て方は色々ありますが、今年の長ナス栽培では「3本仕立て」にしました。

長ナスの3本仕立て

あとは、長ナスの摘果ですね。最初についた「1番果」は小さいうちにとってしまいます。(株が若いうちは、実の成長よりも、株の成長の方に栄養を使いたいため。)

1番果は早めに収穫

長ナスの収穫

では、長ナスの収穫です。この実はまだ小さいんですが、今回は収穫してしまいます。(長ナスの場合、収穫に適した大きさは18~20cm。)

長ナスの収穫方法
長ナス収穫しました

なぜ、収穫するかというと、この長ナスは成長初期についた実だからです。長ナスの株自体もまだ少し若いので、この実を大きくするよりも、株の成長の方を優先した方がいいという判断をしました。

長ナスの追肥(2回目)

収穫後には追肥をしておきます。(1回目の追肥から2週間以上が経過。)追肥箇所は、畝の下、通路との境目あたりに2ヶ所です。

長ナスの追肥位置

追肥する量は、1ヶ所あたり鶏ふん20cc。畝のマルチをめくって、移植ゴテで10cmくらい穴を掘り、そこに追肥をします。

鶏ふん20cc
マルチをめくる
追肥箇所に穴を掘る
穴に鶏ふんを入れる
鶏ふん入りました

あとは、肥料に水をかけて、土をかぶせ、マルチを戻します。これで長ナスの追肥作業は完了です。

肥料に水をかける
肥料を土に埋める
マルチを戻す
長ナスの追肥完了

以降は、追肥を定期的に行いつつ、収穫を続けていくことになります。追肥場所は、今回と同じ、畝の下あたりに2ヶ所。約3週間おきに、1ヶ所あたり鶏ふん約20ccを追肥します。

収穫はまだこれからです

動画版はこちら

長ナスの栽培(収穫&追肥) – YouTube