2023秋冬野菜

マルチング栽培での、カブの育て方。カブは、9月が種まき時期の適期なので、その前に土作りをします。カブ栽培の堆肥・肥料は、牛糞堆肥と油粕を使います。カブはマルチ栽培で育てるので、畝を立てたら、穴あきマルチを張っておきます。

2023春夏野菜

有機栽培でのニンジンの育て方。種まき時期が5月だった人参(五寸人参)を収穫します。五寸人参は、種まきから収穫まで90日前後かかる品種です。ニンジンの間引きは2回行いました。今季の人参栽培は、春蒔きでしたが、夏の猛暑でサイズが細くなって ...

2023秋冬野菜

マルチング栽培での、のらぼう菜の育て方。のらぼう菜の栽培方法は、種からでも、苗からでも可能ですが、今回は苗から育てます。(のらぼう菜は、苗からの栽培の方が簡単なので、初心者におすすめです。)今回は、栽培初回なので、肥料を使って土作りを ...

2023春夏野菜

露地栽培でのオクラの育て方。5月の種まき時期から育ててきたオクラ(丸オクラ、島オクラ)が収穫時期になりました。オクラの実のなり方は、分かりやすくて、葉の付け根にできます。収穫方法は、約10cmになった実を、葉と一緒にハサミでカット。オ ...

2023春夏野菜

畑作栽培での人参(ニンジン)の育て方。5月終盤が種まき時期だった人参(五寸人参)は、本葉が増えてきたので、間引きと追肥をします。人参の間引きは、本葉4~5枚の時と、本葉6~7枚の時、2回行います。間引き後は、残した人参の成長を促すため ...

2023春夏野菜

マルチ栽培での小玉スイカの育て方。4月に植え付けて、空中栽培してきた小玉スイカ(ピノガールすいか)が、収穫時期になりました。小玉スイカの収穫時期の見分け方は、見た目だと難しいので、積算温度で判断するようにしましょう。受粉日からの平均気 ...

2023春夏野菜

無農薬栽培でのオクラの育て方。前回は、オクラ(丸オクラ、島オクラ)の間引きでした。それから約25日が経過。密植栽培のオクラは、夏に向けて成長が旺盛になっていくので、追肥をします。オクラの追肥に使う肥料は鶏糞です。追肥の仕方は、オクラの ...

2023春夏野菜

自家栽培でのピーマンの育て方。今回は、ピーマンの剪定や整枝、誘引について説明します。ピーマンの剪定の仕方は、株の中央をあけるようにします。密集した枝を整枝すると、ピーマンの株の風通しが良くなり、病害虫のリスクが減らせます。誘引は、ピー ...

2023春夏野菜

有機栽培でのピーマンの育て方。苗から栽培してきたピーマン(京波ピーマン)が収穫時期になりました。ピーマンの収穫の仕方は、ヘタの上をはさみでカット。収穫サイズの目安は、約7cmです。追肥を定期的にすれば、たくさん収穫できると思います。

2023春夏野菜

無農薬栽培でのミニトマトの育て方。4月植え付けのミニトマト(ピンキーミニトマト)が収穫時期となりました。ミニトマトの収穫の仕方は、ヘタの上の節の部分で折るようにすれば、手で採れます。ハサミでの収穫もOKです。ミニトマトは、開花から収穫 ...