イチゴの育て方(実の汚れ防止)
今回はイチゴのお世話です。ナメクジ予防と、実が成った時の汚れ対策を行います。

ナメクジ対策は、コーヒーかすです。イチゴの株元に適量まいておきます。(ナメクジは、コーヒーや紅茶などに含まれるカフェインが嫌いらしい。)


イチゴの実の保護には、不織布を使います。(イチゴがマルチ上の水や土に触れると傷みやすいため。)今回は手に入りやすい不織布を使いますが、「敷きわら」という藁を使うこともあります。


どうやるかというと、不織布を丸めて、それでイチゴの株の周りを囲うようにします。(不織布の固定にはUピンを使う。)


この不織布には、「イチゴの汚れ防止」だけでなく、「虫から株をガードする(害虫対策)」という役割があります。あと、不織布を丸めたことで厚みが出ているので、保温効果も多少あります。

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