イチゴの育て方(人工受粉)

今回は、イチゴのお世話。気温が上がって開花する蕾が増えてきたので、受粉(人工授粉)させてみます。

イチゴの受粉の仕方

このイチゴは、屋外の畑で栽培(露地栽培)しているので、虫とか風の作用で自然に実がついてくれるような気もしますが、育てるからにはやはり確実に実らせたい。同じ収穫するなら、形も整っているイチゴを収穫したいので、自分の手で受粉させてみようと思います。

イチゴの株
イチゴの花
開花から数日経った花
これから咲く蕾

まず、受粉の前に、ちゃんと花粉が出ているか確認します。黒や紺の布などで雄しべをそっと触ってみて、花粉が付けば受粉可能です。

イチゴのおしべとめしべ
おしべから花粉がでているか確認
イチゴの花粉

受粉作業には筆(毛先がやわらかいもの)を使います。筆で花の中心を優しくなでて、おしべの花粉をめしべに受粉させます。筆以外に、ハケや化粧ブラシ、綿棒、凡天(耳かきの先についてる綿みたいなの)なども使えます。

受粉に使う筆
イチゴの人工授粉

これで受粉が成功してれば、形の良いイチゴができるはずなので、楽しみに待ちたいと思います。

イチゴの受粉作業完了

受粉作業のついでに、古い葉(濃い緑色をしている)の摘み取りや、小さすぎるつぼみの摘蕾も行っておきます。

イチゴの新しい葉と古い葉
古い葉をいくつか摘む
イチゴの花房
摘み取ったイチゴの蕾

動画版はこちら

イチゴの育て方(人工受粉)- YouTube