キャベツの育て方(収穫)

今回は、キャベツを収穫したいと思います。

キャベツの収穫

キャベツは、8月上旬に土作りをして、9月上旬に苗の植え付けをしました。有機栽培で使う「有機質肥料」は、土と馴染むまで約3週間ほどかかるので、苗の植え付け時期から逆算して土作りをします。

キャベツの土作り
畝を立てて、マルチを張る

キャベツのような「結球する野菜」は、植え付けが遅れると、結球しない(葉が巻かない)ことがあるので、適した時期にちゃんと植えるようにします。秋からの栽培の場合は、9月中旬までに植え付けましょう。

キャベツの植え付け
水やり後は防虫ネットを張る

植え付け以降は、概ね順調に成長。途中、少し虫に食われましたが、見つけてすぐ駆除したので、大した被害にはなりませんでした。害虫に関しては、「防虫ネット」+「自分の目で確認する」ことが大事です。

害虫に食われたキャベツの葉

今回のように、葉に穴があいている場合は、「害虫がいる」確率が非常に高いです。あと、「虫のフンが落ちている」というのも、害虫がいるサインの一つになります。(見つけた害虫は、すぐ捕殺すること。)

植え付けから約3週間後の9月終盤には、追肥をしました。追肥に関しては、「肥料を必ず土の中に埋めること」が大事です。土の上や、マルチの上にこぼれた肥料を放置していると、臭いにつられて害虫やアブラムシが寄ってきます。

キャベツの追肥は9月終盤
1ヶ所あたり鶏ふん20ccを追肥

キャベツの追肥の回数は、生育が順調であれば、1回でいいと思います。注意点としては、葉が巻いてきて、結球が始まったら、追肥はしないようにしましょう。結球後の追肥は、裂球(キャベツの玉が割れること)や、生育不良の原因になります。

キャベツの収穫

キャベツの収穫の目安は、玉の詰まり具合です。そろそろ収穫かな?と思ったら、キャベツの玉を上から押してみましょう。かたく締まった手応えがあれば、収穫のタイミングです。根元を切断して、株ごと収穫します。(引き抜けそうなら、根っこから引き抜いてもよいです。)

キャベツの玉を押して、収穫時期を確認
キャベツの根元をカットする
キャベツ収穫しました

収穫したキャベツは、直径約12cmでした。頭が尖っているのは、結球が失敗したわけではありません。これが、この品種の特徴なんです。これは、「みさき」という品種のキャベツで、先端の尖った形がタケノコに似ていることから、たけのこキャベツとも言われます。

収穫したキャベツの直径、約12cm
品種名:みさき

キャベツは、もう1株残っているので、今回収穫した分を食べ終わった頃に、また収穫したいと思います。

残ったキャベツはあと1玉

動画版はこちら

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